ダイヤスイングシリーズは自宅練習におすすめの練習器具です!
ゴルフ上達の助けになってくれること間違いなしです!
特長等をまとめてましたので、ご自身に合ったものを見つけるための参考になれば幸いです!
目次
ダイヤスイングシリーズのオススメまとめ
ダイヤスイング467 リストターンの習得
結論から言うと、
自然なリストターンの感覚を覚えることができる器具です!
スペックとしては全長70cm、重さ505gです。
短いので自宅でスイングできます。
先端が約60度曲がっていてヘッドが重いので手首が返りやすくなっています。
また、ヘッドスピードをダイヤルで設定できるのですが、設定に達するとカチッという音が鳴るようになっています。
ヘッド部分にある1~5(5段階)のダイヤルを回すことで、自分のヘッドスピードに合わせて設定できます。
インパクトゾーンの辺りで音が鳴るようにスイングをすることで、正しいリストターンを覚えられるようになっています。
ダイヤスイング525 タメの習得
ヘッドスピードが一番速いところでカチッと音が鳴るようになっています。
ダウンスイング途中で音が鳴ったりするとタメができておらず正しいスイングではないということになります。
約540gと重みもあるので振りごたえがあります。
ダイヤスイング527 タメの習得、ダイヤルでヘッドスピード調整可能
この527はダイヤルがついていてヘッドスピードを調整することができます。
これ一本でアプローチのヘッドスピードからドライバーのヘッドスピードまで練習することができます。
ダウンスイング途中で音が鳴ったりするとタメができておらず正しいスイングではないということになります。
ダイヤスイング527のレビューはこちらにご紹介しています!
ダイヤスイング531 リリースポイントの習得
インパクトでシャフトが伸びて正しいリリースポイントを覚えられる練習器具です!
ヘッドスピードが一番速い所でシャフトが伸びるようになっています。
通常は約41cmなのですが伸びきった時は約61cmになります。
通常時で41cmなので自宅での素振りができることはもちろん、外出先や出張にも持っていくことができます!
インパクト付近でシャフトが伸びるのが正しい状態で、インパクトよりもだいぶ前で伸びたり、インパクトをだいぶ過ぎて伸びるのは誤ったスイングとなります。
ダイヤスイング535 正しいグリップとタメの習得
正しいグリップでの素振りを自宅室内でできる練習器具です!
スイングをして最も速いところでカチッと音が鳴ります。
ダイヤスイング525やダイヤスイング527同様、ダウンスイング途中で音が鳴ったりするとタメができておらず正しいスイングではないということになります。
また、この練習器具にはグリップ部分に基本のモデルグリップが付いています。
植村啓太プロのグリップをモデルにしているそうです。
このグリップモデル部分に合わせて握ることで正しいグリップを身に付けることができます!
初心者の方であれば正しいグリップを覚えることができ、中級者の方でもグリップを見直しや矯正もすることができます。
ダイヤスイングシリーズで言うと、このダイヤスイング535はダイヤスイング525のグリップ部分にグリップモデルが付いているバージョンということになります。
ダイヤスイングLED 光ってスイング軌道を可視化
ダイヤスイングLEDでは自分のスイング軌道を可視化することができます。
スイングしてヘッドスピードが約15m/s~20m/sに達するとLEDライトが自動で光ります。
スイング軌道を確認できるためアウトサイドイン修正したり等、スイングを上達させることができます。
全長約75cmのため自宅でもスイング練習することができます!
まとめ
商品名 | 特長 |
ダイヤスイング467 | リストターンを習得できる。 |
ダイヤスイング525 | タメを習得できる。 |
ダイヤスイング527 | タメを習得できる。ダイヤルでヘッドスピードを調整できる。 |
ダイヤスイング531 | リリースポイントを習得できる。 1番コンパクト |
ダイヤスイング535 | 正しいグリップとタメを習得できる。 |
ダイヤスイングLED | 光るので自分のスイング軌道を可視化できる。 |
簡単にまとめると以上のようになります。
練習器具を探している人はスイングに課題がある人、単に家で素振りをしたい人、練習場でわかったことを復習したい人など様々だと思います。
ご自身に合ったダイヤスイングを探してみてはいかがでしょうか!
ゴルフライフがより重質すること間違いなしです!