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【ゴルフ 120を切りたい】考え方やコツは?飛距離は必要ない?!

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ゴルフで120を切りたいけどなかなか切れない。120を切る考え方やコツがあれば知りたい。

このような悩みを解決します。

✔本記事の内容
・120切りのスコアカードはこんな感じ
・120を切るための考え方・コツ
・トリプルボギーを取るための道筋

ゴルフ初心者の方で、まずは120を切ることを目標としている方もいるのではないでしょうか。

今現在130~140台のスコアの方でも、考え方や戦略によってスコアを縮めることができます。

本記事では、120切りの考え方やコツをご紹介していますので、目標達成のヒントが見つかりますよ。

さらっと読めますので、ぜひ最後までご覧ください。

また、当サイトは「ぼっちゴルファー」に特化しています。

こちらからぜひ色々見てみてください!

120切りのスコアカードはどんな感じ?

120切りのスコアカードは以下のような感じです。

123456789out123456789intotal
+3+3+3+3+3+3+361+3+3+3+358119
  スクロールできます

基本的にトリプルボギーペースで、7個ダボを取れば119になります。

よって、トリプルボギーを安定的に取れるようになることを目標とすると良いでしょう。

+5や+6などを記録してしまうと120切りが難しくなってしまうため、大叩きはしないようにしなければなりません。

120を切るための考え方・コツは?

120を切るための考え方やコツは以下の通りです。

  • OBを出さない
  • ダフらない(トップはOK!)
  • パー3は無理に乗せない
  • 難しいホールはトリプルボギーか+4狙いにする
  • アプローチは転がす
  • パターは距離感を重視する

順に解説します。

OBを出さない

OBは出さないようにしましょう。

ティーショットでOBをしてしまうと、トリプルボギーに向けてあまりミスができなくなってしまいます。

セカンドショット以降も同様で、OBを打ってしまうと厳しくなってしまいます。

対処法として、狭いホールではドライバーなどの曲がりやすいクラブは握らないようにし、ユーティリティやアイアンでティーショットをするようにすると良いでしょう。

セカンドショット以降に関しても、OBのエリアをしっかり把握し、そこを避けるようにショットをしていくことを心がけましょう。

ダフらない(トップはOK!)

ミスショットにも色々ありますが、ダフりだけは避けなくてはなりません。

ダフってしまうと、ほとんど飛ばないためスコアが悪くなる原因となってしまいます。

一方で、トップはしてしまっても前進するためOKです!

かなりのトップをしてしまっても、地をはって50ヤード以上は飛んでくれますし、いい感じにトップすると、ナイスショットの時よりも飛距離が出る場合もあります。

練習場などでダフリのミスが出ないようしっかり練習しておきましょう。

パー3は無理に乗せない

パー3は短い場合もあり、簡単そうにも見えるためグリーンに乗せに行きたくなりますよね。

しかしパー3ではワナが多いことも多々あります。

ワナにハマって7打、8打とかかってしまうこともあります。

ですので、少し難しいパー3はグリーンに乗せに行かず、安全な場所へ一旦刻んで2打目を乗せて行くようにすると良いでしょう。

この作戦で、案外2オン2パットでボギーを取ることも可能です。

ワンオン狙いをした同伴プレーヤーよりも良いスコアということも多々あります。

難しいホールはトリプルボギーか+4狙いにする

難しいホールはトリプルボギーもしくは+4狙いにします。

難易度の高いホールでは+6や+7を叩いてしまう可能性があります。

そうなると120切りが一気に難しくなるため、最初から+3、+4計画で進めていくことで難しいホールをやり過ごします。

例えば、池があるホールでは池を避ける方向に打ったり、池の手前へ刻んだりといったマネジメントをしていくと良いでしょう。
安全運転をすることで大叩きを防ぐことができます。

アプローチは転がす

アプローチはサンドウェッジなどのロフトの寝たクラブで打つイメージがあるかもしれませんが、サンドウェッジでのアプローチは難易度が高いです。

トップしてしまうとグリーンの反対側に行ってしまい、グリーンを何度も往復するという悔しいことになってしまいます。

安全なアプローチをする場合は、ロフトの立ったクラブがオススメです。

例えば、9番アイアンでの転がしアプローチは、上手く打てた場合でも多少トップした場合でもあまり距離が変わらないため、大けがをしにくいです。

無駄な打数を増やすことなく、安定してグリーンに乗せることができますし、転がりの感覚がつかめてくるとピンにもよって寄せワンも取れますよ。

また、さらに安全なクラブとしてはチッパーがオススメです。

パターのように打てて、ミスも出にくいです。

気になる方はぜひ関連記事をチェックしてみてください。

パターは距離感を重視する

ロングパットの場合、入れようとしてしまうとかなりオーバーしてしまい、3パット、4パットにもなってしまいます。

ピンの半径2m以内のエリアに入るように打つと距離感が合いやすく、2パット、3パットで上がれる可能性が高くなります。

自宅でパターマットを使って練習することで腕を磨けます。

こちらにまとめていますので、チェックしてみてください。

>>パターマットのおすすめ5選

トリプルボギーを取るための道筋は?

基本的にトリプルボギーを取って時々ダブルボギーまたはボギーが取れると120切りが見えてきますよね。

トリプルボギーは、そのホールの設定打数と同じ打数でグリーンに乗せ、パターを3打で決めれば達成できます。

Par4であれば4打でグリーンに乗せて3パットでトリプルボギーになります。

飛距離的には360yのPar4で4オン3パット狙いの場合は、グリーンに乗せるまで1打あたり90yになります。

つまり飛距離は必要無いということになります。

例えば少し極端な例ですが、以下の感じでもトリプルボギーを取れます。

1打目7番アイアン120y
2打目7番アイアン120y
3打目ピッチングウェッジ90y
4打目アプローチ30y
パター3パット

成功する確率の低いドライバーを使って+5とか+6のような大叩きをしてしまうのではなく、飛距離は稼げなくても得意なクラブでティーショットをして着実に前進すればトリプルボギー以内の打数で上がれる確率が高くなります。

この4オン計画では、途中でミスをして5打でグリーンに乗ってしまっても2パットで入れればトリプルボギーで凌げますし、反対に4オン2パットができればダブルボギーを取れます。

ちなみに全部ダブルボギーでスコアは108ですので、ダブルボギーを連取できれば110切りも見えてきます。

どうしても120切りができないor早く上達したい場合は?

接待でゴルフをする方や、会社のコンペがある方はできるだけ早く上達したいですよね。

上達するためには練習は欠かせませんが、間違ったスイングでたくさん練習しても全く上達しないこともあります。

早く上達したい場合はゴルフスクールがオススメです。

費用はかかりますが、正しいスイングを習得できるため早く上達できます。

練習場に通ってたくさんお金を使っても一向に上手くならず、結局ゴルフスクールに行った方がトータル安く済むということもありますので、レッスンに通うのであればできるだけ早い方が良いです。

ゴルフスクールを検討したい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

まとめ

120を切るための考え方・コツ
  • OBを出さない
  • ダフらない(トップはOK!)
  • パー3は無理に乗せない
  • 難しいホールはトリプルボギーか+4狙いにする
  • アプローチは転がす
  • パターは距離感を重視する

120切りは基本はトリプルボギーで、7個ダボが取れればスコア119になり達成できます。

普段の練習も大切ですが、戦略を立ても同様に大切です。

ご参考になれば幸いです!

120切りが達成できたら100切りを目指しましょう!

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