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【ゴルフ 久しぶりのラウンド】楽しく回るために気を付けることをご紹介!

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悩んでいる人
悩んでいる人

今度久しぶりにラウンドをするから不安。事前準備をしてできるだけ楽しく回れるようにしたい。

ゴルフ歴5年の筆者が解説します!

✔本記事の内容
・久しぶりのラウンドで気を付けること&準備しておくこと
・久しぶりのラウンドでどうしても恥をかきたくない場合

久々にラウンドができるとなると気持ちが高ぶりますよね。

ただ、ブランクがあったり10年ぶりであったりと、かなり久しぶりにラウンドをすることになった場合は、上手く打てるか、昔のようなスコアで回れるかどうか不安に思うこともあると思います。

あまり準備ができていないままラウンドに出てしまうと、上手くいかず心から楽しめないということになる可能性があります。

本記事で紹介するように、「メンタル、身体、道具」を準備しておくことで、楽しいラウンドができるようになりますよ。

サクッと読めますので、ぜひ最後までご覧ください。

また、当サイトは「ぼっちゴルファー」に特化しています。

こちらからぜひ色々見てみてください!

久しぶりのラウンドで気を付けること&準備しておくこと

久しぶりのラウンドではワクワクする気持ちが高まる反面、上手く回れるか不安に思うこともありますよね。

そういった場合は以下の点を意識することで楽しいラウンドにすることができます。

  • 欲を出さない
  • ストレッチを入念にしておく
  • アプローチやパターの感覚を取り戻しておく
  • 練習し過ぎない
  • 練習し過ぎない余裕があればショートコースへ行ってみる

順に見ていきます。

欲を出さない

久しぶりのラウンドである程度納得いくスコアを出したい場合は、欲を出さないようにしましょう。

「ドライバーを飛ばそう」とか「セカンドショットをグリーンに乗せよう」などと思うと、OBなどの大きなミスを招きやすいです。

ティーショットはコース内に収まれば良い、グリーンには乗らなくても周辺に落とせれば良いといった具合で、欲を出さないくらいの方が良い結果を出しやすいです。

とはいえ、「俺は飛ばすのが好きなんだ」「久しぶりのラウンドなんだから一か八か好スコアを狙いたい!」といった方もいると思います。

そういった方は欲を出していきましょう。楽しくラウンドしたもの勝ちですからね!

ストレッチを入念にしておく

久々のラウンドでは、ストレッチを入念にしておきましょう。

ゴルフは身体をひねったりと特殊な動きをするスポーツですので、怪我をしやすいです。

特に久々のラウンドとなると以前よりも歳をとっていますので、怪我もしやすくなっています。

いきなりフルスイングをしたりすると身体を痛めてしまいます。

身体を痛めてしまうと本来のスイングができず、苦しいラウンドになってしまいますよね。

そのようなことが起きないように念入りにストレッチをしておきましょう。

アプローチやパターの感覚を取り戻しておく

アプローチやパターといったショートゲームが上手くいかないとスコアがまとまりません。

ティーショットやセカンドショットがあまり上手くいかなくても、パターやアプローチがある程度上手くいけば、スコアをなんとかまとめることができます。

例えば、「久しぶりのラウンドなので100台くらいで回れればいいかな」という方はパー4の場合は1打目、2打目はほどほどに飛ばして、3打目か4打目でグリーンに乗せて2パットで上がればボギーかダボになります。

半分ボギーで半分ダボでスコア99ですので、何回かトリプルボギーになっても100台くらいで収まります。

ですので、3打目あるいは4打目のアプローチとパターが崩れなければ、そこそこのスコアで回れますので、ショートゲームの感覚を取り戻しておくことをオススメします。

パターやアプローチは自宅でも練習ができます。

ぜひ自宅練習器具をチェックしてみてはいかがでしょうか。

練習し過ぎない

久々のラウンドがあるからと意気込んで練習し過ぎないようにしましょう。

筋肉痛になるとラウンドへ影響しますし、怪我をしてしまうと思うようにスイングできないどころか、ラウンドすらできない状態にもなるかもしれません。

ラウンドに悪影響が無い範囲で練習しておくことが大切です。

余裕があればショートコースへ行ってみる

余裕があればショートコースへ行っておくと良いでしょう。

ゴルフ経験者の方はご存知の通り、練習場とコースは全然違いますよね。

久しぶりのラウンドに向けて練習場で仕上げても、ラウンド感を忘れてしまっている可能性もあります。

より実践的な練習をするためにショートコースを回っておくと、感覚や雰囲気も取り戻すことができます。

とはいえ、ショートコースに一緒に行ける人がいないという方は、こちらの記事をご覧ください。

>>【経験談アリ】ショートコースは一人で回るのは恥ずかしい?

久しぶりのラウンドは道具のチェックも忘れずに

久しぶりのラウンドの前に、「いざ練習に行こう」とした時にゴルフクラブにカビが生えていたり、サビで劣化していたりということもありますので、早めにチェックしておきましょう。

ボールやティーなどについても数は足りているか、状態は問題ないかなど、確認しておきましょう。

クラブがサビているとスイング時に折れることもあります。

ヘッドが飛んでいくと危険なため、注意が必要です。

久しぶりのラウンドでどうしても恥をかきたくない場合は?

かなりブランクがあるのに接待ゴルフや会社のコンペに参加することになった場合は、なるべく良いスコアで、周りを気づかえる余裕をもって回りたいところですよね。

恥をかかないよう最短で上達したい方はゴルフスクールがオススメです。

練習場に何度行っても、正しいスイングでないと全く上達せず、むしろ当たらなくなる可能性もあります。

ゴルフスクールでは正しいスイングを身に付けて効率的に練習できますので、早く上達できます。

「早く昔の状態に戻りたい方」や「恥をかきたくない状態にしたい方」、「これからゴルフを本格的に再開していく方」にはオススメです!

ゴルフスクールに通うメリット・デメリットについてはこちらにまとめていますのでぜひチェックしてみてください!

まとめ

久しぶりのラウンドで気を付けること・準備しておくこと
  • 欲を出さない
  • ストレッチを入念にしておく
  • アプローチやパターの感覚を取り戻しておく
  • 練習し過ぎない
  • 余裕があればショートコースへ行ってみる

久々のラウンドでは、ストレッチを入念にし、安定したスコアで回るためには「飛ばそう、乗せよう」といった欲を出さないようにすると良いでしょう。

アプローチやパターの感覚を取り戻しておくとスコアもまとめやすくなります。

ご参考になれば幸いです!

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