ゴルフがとにかく楽しい!でも仲間がいなくて寂しい思いをしている。ゴルフ仲間の作り方を知りたい。
ゴルフ歴5年の筆者が解説します!
✔本記事の内容
・ゴルフ仲間の作り方5選
転勤などでゴルフ仲間がいなくなることもあるでしょう。
実際、筆者も転勤した際にゴルフ仲間がいなくなってしまった経験がありまして、ラウンドに行けず、うずうずしていた時期があります。
本記事ではゴルフ仲間の作り方5選をご紹介しますので、ゴルフ仲間をつくりたいと考えている方はぜひご覧ください。
目次
ゴルフ仲間の作り方5選
一人予約で回った同伴者と次回ラウンドの約束をする
一人予約とは一人で予約した人同士が組み合わされてラウンドができるゴルフ予約サービスです。
知らない人との組み合わせのため、合わない人もいるかもしれませんが、いい雰囲気で回れる場合もあります。
そういった場合に、「今度また一緒に回りませんか」と打診してみると良いでしょう。
了承が得られれば再び同じ方と回ることができ、付き合いが続けばゴルフ仲間になっていくでしょう。
とはいえ、一人予約で知らない人とラウンドするのは不安という方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
ゴルフをしている学生時代の友人を探す
自分の住んでいる地域に、”実は学生時代の友人が住んでいて、しかもゴルフをしている”なんてこともあるかもしれません。
実際そうであった場合、お互いに知らないまま時が過ぎていくのはもったいないことだと思います。
これを避けるために、学生時代の友人がゴルフをしていないか、近くに住んでいないかリサーチしてみましょう。
具体的には、SNSにゴルフ関連の画像をメイン画像にしている人に連絡を取ったり、単に久しぶり!と連絡をとっていく流れからゴルフをしているか聞いてみたりしても良いでしょう。
たとえゴルフをしていなくても、近くに住んでいる友人が見つかれば、ご飯に行くなど交流することができるため連絡して損はありません。
ぜひトライしてはいかがでしょうか。
身近な人に始めてもらう
身近な人にゴルフをやってみないか打診してみてはいかがでしょうか。
ゴルフをやってる人がいないのであれば、ゴルファーを増やすという考えです。
「前からゴルフ気になってたんだよね」と言われるかもしれません。
あるいは、「とりあえず打ちっぱなしに行ってみる?」と誘ってみると、興味を持ってもらえるかもしれません。
実際、筆者は興味がない状態で誘われましたが、ある程度打ちっぱなしで練習した後に、コースデビューしたところ、面白かったのでそのままハマってしまいました。
やってみるとハマる潜在的なゴルファーは結構いるかもしれません。
嫌がられない範囲で誘ってみると良いでしょう。
会社内のゴルファーとラウンドする
ゴルフをしている会社員は多いため、社内にもゴルファーはいるのではないでしょうか。
自分の部署だけでなく、他部署で探すのもありですし、近くの営業所や他の支店でも探せばより見つかる可能性は高くなります。
他の部署や他の支店とはいえ、同じ会社内であるため、1人予約をするよりは敷居が低いと感じる方もいるのではないでしょうか。
他部署にゴルフ仲間ができれば、今後の業務がしやすくなるというメリットもありますよ。
ゴルフサークルに入る
SNSでゴルフサークルを検索すると色々とヒットします。
年齢やスコアの条件がある場合は、満たしているかどうか検討し、思い切って参加の連絡をしてみると良いでしょう。
ゴルフが好きな人ばかりが集まっていますので、話す内容に困ることはなく溶けやすいでしょう。
ゴルフ仲間をさらに増やすには?
できたゴルフ仲間にゴルファーを紹介してもらうことで、さらにゴルフ仲間を増やすことができます。
筆者の場合も、新たにできたゴルフ仲間とその友人を交えてラウンドを組み、ゴルフ仲間が増えました。
そして、新たにできたゴルフ仲間の方にも友人を紹介してもらうことで、さらに増やすことができます。
3~4人程度の一定のグループができると定期的にラウンドも行けるようになり、よりゴルフライフが充実していきますよ。
まとめ
本記事で紹介した内容をもとに行動をすればゴルフ仲間ができるはずです。
行動を起こさなければゴルフ仲間はできないため、まずは思い切って行動してみることが重要となります。
そして、ゴルフ仲間が一人でもできれば、そこからどんどん広げていくこともでき、よりゴルフライフを楽しめるようになります。
ご参考になれば幸いです。