【アイデア5選】雨の日に打ちっぱなしに行くのが面倒な人にオススメ

✔本記事の内容
・雨の日に打ちっぱなしに行くのが面倒な時のアイデア5選
・雨の日の打ちっぱなしのメリット

せっかく打ちっぱなし練習場に行こうと思ったのに、雨が降っていると面倒になってしまいますよね。

ゴルフバッグを運ぶ時に雨に濡れますし、練習中には屋根があっても多少はクラブが濡れますので、あまり気が向かないのは当然だと思います。

本記事では、「雨の日に打ちっぱなしに行くのが面倒な時のアイデア5選」をご紹介していますので、雨の日でも有意義に過ごせるようになりますよ。

雨の日に打ちっぱなしに行くのが面倒な時のアイデア5選

雨の日に打ちっぱなしに行くのが面倒な時のアイデアは以下の通りです。

順に解説します。

自宅で練習する

自宅練習器具を取り入れると、打ちっぱなしに行かなくても練習できます。

スイング、アプローチ、パターそれぞれ練習道具がありますので、充実させればしっかり練習できます。

打ちっぱなしのように1球1球のお金を気にしなくて良いですし、人目が無いため色々な打ち方を研究したり、試したりできます。

自宅練習器具を検討したい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

>>ゴルフの自宅練習にオススメの器具をご紹介します！家練でベストスコアも狙える！

インドアゴルフ練習場を利用する

インドアゴルフ練習場は、文字通り室内での練習場ですので、雨天でも関係なく練習できます。

インドアゴルフ練習場を利用し始めれば、以下のような心配が無くなります。

「明日打ちっぱなしに行くけど、雨だったら嫌だな～」

「せっかく打ちっぱなしに行こうと思ったのに、雨が降ってきた～」

他にも、日焼けや虫刺されの心配も無くなります。

関連として、インドアのゴルフスクールもぜひチェックしてみてください。

>>【インドアゴルフスクールおすすめ8選】口コミやレッスンのメリットもご紹介！

マネジメントを勉強する

練習場に行ってスイング練習をしなくても、マネジメントを勉強すればスコアを伸ばすことができます。

なぜなら、スイングは現状のままでも、コースの攻め方を工夫するだけでOBや大トラブルを事前に回避でき、大叩きを防げるからです。

今までOBやトラブルのせいで落としていた分のスコアが無くなり、安定したラウンドができると、10打縮めることも可能です。

「あまりマネジメントについては勉強したことが無かった」という方は、この際にチェックしてみてはいかがでしょうか。

ルールを勉強する

ゴルフには細かいルールが結構あります。

ゴルフのルールについて、ラウンドの際に同伴プレーヤーに教えてもらう程度という方や、あやふやな認識があるという方もいるのではないしょうか。

ルールがわかっていないと、重要なラウンドの際に失礼があるかもしれませんし、スロープレーにつながる場合もありますので、時には勉強してみても良いでしょう。

このようなルール本もありますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ゴルフの持ち物を見直す

時にはゴルフの持ち物を見直してみてはいかがでしょうか。

持っていなかったものをそろえたり、便利アイテムを取り入れたりすると、より充実したラウンドができます。

雨の日の打ちっぱなしのメリット

雨の日に外に出るのは億劫ですが、練習場に行くメリットはあります。

・雨の日のラウンドの練習になる
・練習場が空いている

順に説明していきます。

雨の日のラウンドの練習になる

雨の日は目標が見づらいですし、湿気もあるためグリップの感覚も晴れの日とは違います。

雨の日に練習場で慣れておくと、いざ雨の日にラウンドをすることになっても違和感少なくプレーができます。

練習場が空いている

雨の日は打ちっぱなし練習場に行く人が少ないため、空いている傾向があります。

普段は順番待ちをしないといけなくても、雨天ではすんなり入れます。

混んでいると周りが気になって打ちにくいという方にとっても好条件となります。

まとめ

雨の日に打ちっぱなしに行くのが面倒だという方は、上記のことに取り組んでみてはいかがでしょうか。

打ちっぱなし練習場やラウンド以外にも「できること」や「やるべきこと」が案外あります。