ゴルフ仲間がいなくてラウンドには行けないから、せめて打ちっぱなしには行きたい。でも、下手なので1人で行くのは恥ずかしい。
ゴルフ歴5年、初心者時代にミスをして恥ずかしい思いを何度もしたことがある筆者が解説します!
✔本記事の内容
・打ちっぱなしで下手で恥ずかしいと思う場合の対処法5選
一人で打ちっぱなし練習場に行きたいけど、「以前ミスショットをして変な音を出してしまったり、球が大きく曲げてしまったりしたので、また同じようになったら恥ずかしい」と思う方もいるでしょう。
筆者は周りの目を気にするタイプのため、初心者の頃にシャンクなどのミスをして、変な音を出して恥ずかしい思いをしたことがあります。
特に、後ろで上手い女性ゴルファーが打っている時は恥ずかしくて顔を見せたくありませんでした(笑)
本記事ではそういった場合の対処法をご紹介していますので、一人で練習場に行けるようになりますよ。
目次
打ちっぱなしで下手で恥ずかしいと思う場合の対処法
対処法は以下の通りです。
順に解説していきます。
人が少ない時間帯に練習場へ行く
ミスを人に見られたくないのであれば、人が少ない時間帯に練習するのがオススメです。
早朝や夜遅くだと人が少ない練習場が多いです。
人が少ない時間帯は地域や練習場による場合があるので、スタッフにお客さんが少ない時間帯を聞くか、実際に行って確かめると良いでしょう。
筆者はスランプでシャンクばかり出ていた時は早朝に行ってこっそり試行錯誤していました(笑)
端っこの方の打席を選ぶ
端っこの打席を選ぶと良いでしょう。
すみっこであればゴロやシャンクが出ても人に見られづらいです。
中央の打席だと、ショットが大きく曲がったり、シャンクをしたりしてしまった場合に、どうしても目立ってしまいます。
球が大きく曲がる場合は、右端なのか左端なのかも重要でして、スライスする人であれば右端の方で打てばネットに当たるので人の目には入りません。
反対に左に飛びやすい人であれば左端の方で打てばネットに当たるのでこれも人の目には入りません。
※右打ちの場合です。
筆者も初心者の頃、一人で練習場に行く時は隅っこで練習するようにしていました。
その名残か、現在も端っこに近い打席の方が落ち着きます。
誰かと練習場へ行く
「その誰かがいなくて困ってるんだよ」と言われてしまいそうですが、やはり誰かと行くのは効果が高いためご紹介します。
大きくダフったり、シャンクしたりしても、誰かと一緒だと恥ずかしさは半減します。
特に3人で行って間に挟んでもらうと、より周りを気にせず打ちやすいです(笑)
今一度、一緒に練習に行ける人はいないか、同僚など含めて探してみると良いでしょう。
見つからない場合は、本ブログ「ソロゴル」でご紹介していますので、ぜひ色々と見てみてください。
自宅で練習できる器具を買う
自宅で練習できれば人の目を気にしなくて済みます。
練習場でやったことの復習や、習得したいフォームの練習も自宅でできるので、気にせず色々試すことができます。
練習場に行く手間も省けるので効率的でもあります。
筆者も自宅練習器具をそろえており、ストレスフリーで練習しています。
以下にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
レッスンに通う
ある程度上手くなれば、打ちっぱなし練習場で恥ずかしい思いをすることは無くなりますよね。
手っ取り早く上達したい人はレッスンがオススメです。
自己流や友人からの教えで上手くなる場合もありますが、間違った方向で練習をすると一向に上手くならないという状況に陥ります。
そうなってしまうと、ミスをして恥ずかしいと思っている人はいつまでも恥ずかしい思いをしてしまうことになります。
間違った練習を続けても高い練習代が無駄になってしまう可能性があるので、そのリスクを避けるためにもレッスンがおすすめです。
特にインドアゴルフスクールは個室でのマンツーマンレッスンのところも多いため、周りの人を気にせずに上達できるためオススメです!
インドアゴルフスクールがに気になる方は、こちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
>>【インドアゴルフスクールおすすめ8選】口コミやレッスンのメリットもご紹介!
まとめ
打ちっぱなしでのミスが恥ずかしい場合は上記のことを試してみると良いでしょう。
ただ、実際にミスをしても周りの人はそんなに気にしていないものです。
筆者が打ちっぱなし場で練習している時に他の人がミスで大きな音を出したとしても、「何かあったかな」とチラッと見るかもしれないくらいで、そんなに気にしていません。基本的には自分の練習に集中しています。
また、ミスをしている人の雰囲気にもよると思います。
ゴルファーなら見ただけで真面目に練習しているのかどうかがわかります。
一生懸命練習しているのであれば気にしませんし、むしろ「俺も昔そんな時期もあったなぁ、頑張れー!」と思っている人もいます。
どんどん練習してゴルフライフを楽しみましょう!
ご参考になれば幸いです!